CANNA”シェフのおすすめ”ディナー①～スターター1・2＆冷製・温製アペタイザー編

CANNA「プレジャーズ・オブ・ザ・テーブル」の前回はノンアルコールカクテルと舞浜地ビールをご紹介してその続きを、、、

↑この時点でお腹が空いています

※今回のディナーコースは9/1～10/31までとなっており、これから行く方で当日まで楽しみにとっておきたい方はスルーして下さい。

是非、見たい方はこのまま下へお進み下さい。

↓

↓

↓

↓

↓

夏に自宅にお手紙が届き、PSして行って来ました

「シェフのおすすめディナー」です

↑メニュー表です

今年からダイニングスタイルがなくなり、シェフさんの特別な料理を楽しめるのはこう言う機会しかなくなってしまったので楽しみにしていました

（スターター1）

↑ボタン海老とマンゴーのタルタル　グリーンガスパチョとパクチーのフォーム

↑北海道産のボタン海老とマンゴーのタルタルを下層に、グリーンガスパチョが中層、パクチーのフォームが上層にある一口サイズです、、、ボタン海老はいい食感してます

（スターター2）

↑軽くスモークした秋刀魚と柚子胡椒のピサラディエール

↑美味しい秋刀魚がスモークされ、野菜が中にあり柚子胡椒がたっぷりときいています、、、ピサラディエールと言うビザに似たフランス南部の料理で、通常のピザより厚みがあり歯応えもいいです

（冷製アペタイザー）

↑タラバ蟹とセロリラブのサラダ　洋梨とナッツのアクセント　ウニと蟹味噌のババロア　キャヴィアを添えて

↑線上のものがバルサミコのソースがあり、両サイドには野菜にクルミが入ったサラダがあり歯応えがあります

↑蟹味噌とウニをババロア仕立てにしてあり、その上にタラバ蟹とセロリラブのサラダがのり、シャンパーニュゼリーとキャヴィアを添えてあります、、、贅沢なババロアで口の中で溶けてしまいます

↑洋梨にカシューナッツを合わせてある固形状のソースです

（パン）

↑今回も美味しいパンでした

もちろん、この後もお替りしました

（温製アペタイザー）

↑パートフィロで包んだ鮑と帆立貝と松茸の炙り　トリュフ風味

↑パートフィロとは、ギリシア発祥の小麦粉、水、塩、オイルで作った薄皮で料理にもデザートにも使われるんですが、これがパリパリなんですよ、、、これを開けてみると、、、

↑トリュフと鮑と帆立貝と松茸を炙った贅沢な食材が入っています、、、旨くないわけがないくらい美味しいですよ

この器は貝の上に出来ていますからアツアツでいただけました

この日、某レストランのキャストさんが手伝いに来ていて、こちらで会っちゃいましたが、この料理を持って来てくれて説明をしてくれたんですが、数年振りにこの方からコース料理の説明をしてもらいました

さて、画像が多くなりましたので、次回へ、、、もっとも評判が高いと言われた魚料理からご紹介いたします

↑バターの風味が・・・

それは、次回へ、、、

（続く・・・）