CANNA”シェフのおすすめディナー2018”ディナーコース②~温製アペタイザー&メイン:魚料理編 [東京ディズニーランドホテル]
<ミニーのプレシャスモーメント・ウィズ・ユー2018 その15>
ディズニーランド・ホテルのレストラン”CANNA”で食べた「シェフのおすすめディナー」のご紹介中ですが、第1弾「冷製・温製アミューズ&冷製アペタイザー」に続きまして、第2弾「温製アペタイザー&メイン:魚料理」編をご紹介致します
※このディナーコースは通常メニューとは異なりますのでご了承下さい。
ネタバレを含みますので、今後行くので見たくない方はスルーして下さい、、、見たい方はそのままお進み下さい。
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その前に、パンをお替り
↑美味しいです
(温製アペタイザー)
↑スパイスを纏った鱈白子のポワレ 韓国海苔のソース
↑下にあるソースは、韓国海苔を使ってバター、胡麻油等を混ぜてある韓国ベースのソースです
↑黒胡麻を使ったチュイルと言う瓦状のクッキーがサックサクで、胡麻油を入れてあります、、、その上には韓国海苔のパウダーをまぶしてあります
このチュイルを取ると、、、
↑鱈白子のポワレ
↑これ口の中に入れるととろけてしまって、すぐになくなります、、、旨すぎる
(メイン:魚料理)
↑ウニと共に火入れしたクエのポッシェ 貝と菜の花のクーリ
↑一番上にある黒いのは、竹炭にジャガイモを合わせたシートでパリパリです、、、スズキ目ハタ科の海水魚のクエが料理に出るなんて珍しい、、、鍋に出るので冬が旬と言われるクエですが、年中味が変わらず食べられるそうです
↑食感を楽しみながら食べるクエは、ポッシェと呼ばれる煮込み料理にしてあり、魚貝の出汁をふんだんに使ってじっくりと煮込んでありますので、クエの身全体に味がしみています
↑下にある緑色のは、菜の花、オリーヴオイル、アサリを加えたクーリと呼ばれるソースでドロッとしています、、、また、白い泡状のは柚子にクエの出汁を合わせたフォームで、好きなように味付けをしていただけます
↑クエの上にはとろろ昆布がありネバネバの食感が美味しいですね、、、そして、本来は主役のはずのウニがこんなところに隠れていました、、、これかなりの量があります、、、贅沢の極みです
「クエ食ったら他の魚が食え(クエ)ん」と言われるそうです、、、味はいたって淡白なのですんなりと口の中に入ります、、、わが家初めてクエを食べたんですが、美味しかったです
後で、料理長さんが挨拶に来てくれましたが、クエは初めて使ったそうです、、、ディズニーホテルのレストランでも珍しいですね、、、こうやって色々と挑戦してくれるから美味しいものが食べられて感謝しています
さて、料理の途中に次の食材を見せてくれます
↑京都産の国産合鴨をダッチオーブンで蒸しています、、、凄い煙と香ばしい匂いがします
ここでパンのお替り
↑ホント美味しいです
次回は、、、
↑合鴨のローストたまりません
「メイン:肉料理&デザート」編は、、、
(続く・・・)