二度目のオチェーアノ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”グルメディナーコース～南フランス～

＜メディテレーニアン・ヴォヤッジ　その32＞

4/1～6/30まで開催中の”オチェーアノ”の「”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”～南フランス～」ですが、今回から新しくスタートしたグルメディナーコースは、通常のディナーコースより+3,000円で通常のディナーよりより高級な食材をいただけるのですが、特にラストのプティ・フールが気に入ったのでリピートして来ました

↑グルメディナーコースですので、お上品なポーズでご紹介いたします～ーーーーー

コース料理は前回ご紹介したのと同じですので、、、

第1弾「アミューズ・ブーシュ＆冷製アペタイザー＆温製アペタイザー」編はこちらです。

第2弾「メイン：魚料理＆メイン：肉料理＆デザート」編はこちらです。

第3弾「プティ・フール」編はこちらです。

料理内容の詳しいご紹介記事はそれぞれご覧ください。

（アミューズ・ブーシュ）

↑左より、、、鴨肉の小さなパイ、帆立貝とフェンネルのルーガード、ブランダードとキャヴィア

（冷製アペタイザー）

↑本マグロと鮑のマリネ　オニオンのチュイルとトマトのフォーム

（温製アペタイザー）

↑オマール海老のソテー　アスパラガスとアンチョヴィのサルサ　ハートブリックに包んだシーフードムース　シトラスの香りと共に

（メイン：魚料理）

↑ズッキーニを纏ったアイナメ　ヴェルヴェーヌ香るアーモンドのソース

（メイン：肉料理）

2種類の内から一品を選択します

↑仔羊背肉のロースト　香草とマスタードのソース　仔羊のスパイス風味とシェーブルチーズ

こちらは前回は妻も自分もいただきまして、今回は妻は同じものをオーダーしましたが、自分は今度はお肉は変えました

仔羊ともう一品選べる肉料理とでどちらかを選びます

↑米沢牛ランプ肉のロースト　エシャロットソース　牛ほほ肉のプレゼとバターナッツスクワッシュ

を自分はオーダーしました

↑三大和牛の一つの米沢牛で、下腰部の脂身が少なく柔らかいランプ肉を使用していますが、ナイフを入れるときに伝わる柔らかさは口に入れても柔らかいです

↑米沢牛ランプ肉のローストです

↑本当に美味しいの言葉しか見つかりません

↑ソースは香味野菜のエシャロットを使用しています

↑ひっそりと隅にありますが、牛ほほ肉のプレゼで赤ワインで煮込んでありかなり柔らかく味が染みている、、、こんな美味しいものが脇役とは贅沢な肉料理です

↑人参等があり、牛ほほ肉のプレゼの下にはひょうたん形のバターナッツスクワッシュと言うかぼちゃをピュレ状にしてあります

（デザート）

↑ガトーオペラ　フロマージュブランとチェリーのアイス

（プティ・フール）

↑ケルプのお部屋の入口に置かれているプティ・フールの移動ワゴンです

↑内容的には変わっていませんが、こちらがまた食べたかったのです

↑前回の時は長いライトでしたが、明るく照らされるようになりました

↑プティ・フール17種類は今回も変更ありません

（パン）

↑こちらは数年変更がありません

このコースにはコーヒーまたは紅茶が含まれており、同じ種類でしたらお替り出来ます

グルメディナーコース食べたかったらまた来てね～ーーーーー

もちろん、、、7/1～のイベントは北アフリカですが、ちゃんとグルメディナーコースがありますので、そちらもとっても楽しみです