ベッラヴィスタ・ラウンジ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ランチコース～北イタリア～④～メイン：魚料理＆肉料理編

＜メディテレーニアン・ヴォヤッジ　その16＞

昨日の続きです、、、ベッラヴィスタ・ラウンジで「”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ランチコース～北イタリア～」をご紹介中です

↑今回はメイン料理だよーーーーー

「アペタイザー＆パン＆パスタ」編に続きまして、「メイン：魚料理＆肉料理」編をご紹介いたします

※レストラン内の料理等の撮影に関しましては、お店側より許可をいただいております。

通常は魚料理か肉料理のどちらかを選択するのですが、今回はどちらも食べたかったので、+1,500円でお魚もお肉もいただきました

（メイン：魚料理）

↑パンをお替りしました

↑本日の魚とアオリイカと帆立貝のプレゼ　ブリッダ仕立て・・・ブリッダ仕立てとは、イタリア北西部のリグーリア地方で言う魚介の煮込みのことです

↑中央にあるオマール海老のインパデッラを+1,500円で追加しました

↑本日の魚と書いてありますが、この日は”鯛”です、、、ほんのり塩味がきいてさっぱりしています

↑帆立貝です

↑アオリイカです

↑竹炭を使ったチュイルです

↑追加したオマール海老のインパデッラ・・・フライパンで焼いたシンプルですが、太い身で食べがいがありました

とっても豪華なラインナップのメイン：魚料理でした

（メイン：肉料理）

↑こちらもパンをお替りました

↑仔牛フィレ肉のパルメザンクラストとバースニップのピュレ　仔牛すね肉のブラザート　ポレンタチップ添え

↑魚料理が豪華だったので、地味な感じがしますが、味は素晴らしいです

↑仔牛フィレ肉のパルメザンクラストは、イタリア料理で、仔牛を叩いて伸ばして、片側には小麦粉、卵、パン粉で衣をつけて、もう片側にはパルメザンチーズを混ぜて炒め揚げしたミラノ風カツレツをイメージしています

↑お肉は柔らかく上にチーズがあるとこれは美味しいですよね、、、左にはレモンがひっそりと添えられています

↑仔牛すね肉のプラザート・・・北イタリアのピエモンテ地方の郷土料理のプラザートで、仔牛のすね肉とサフランリゾットを型に入れて焼いたもので、何とも言えない味がしました、、、トマトのソースがのって、一番上にあるのは北イタリアで食べる粗挽きトウモロコシの粉（ポレンタ）で作ったチップスが美味しいです

↑キノコ類がありますが美味しいです

↑セリ科二年草のバースニップをピュレにしてあり、お好みでつけていただきます

↑パセリとレモンを使ったソースとパウダーが少量あります

地味な感じだった肉料理ですが、いえいえしっかりと美味しさを強調していました

↑お魚もお肉も凄く美味しかったね～これは豪華なランチだね～ーーーーー

↑デザートもイタリアンです

次回「デザート」編をご紹介いたします

（続く・・・）