オチェーアノ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ2022”ブッフェ～南フランス～②～パン編

＜メディテレーニアン・ヴォヤッジ2022　その17＞

前回の記事の続きです、、、オチェーアノにて4/1～5/31まで開催されています「”メディテレーニアン・ヴォヤッジ2022”ブッフェ～南フランス～」に行って来ましてご紹介中です

↑ディナーにはいつも危険なパンが出ていたけど、共通ブッフェになってパンはドウかな～ーーーーー

気になるところですが、アンバはイースター、ランドホテルはプリンセスと派手なイベントをやっていますが、ミラコは昨年同様世界各国の料理イベントなのでいささか地味なのか常連さんのような方たちはほとんど見かけませんでした、、、値段が上がったのもあるかも知れませんね

第1弾「無傷のデザート＆フルーツ」編に続きまして、第2弾「パン」編をご紹介いたします

※料理カウンターの撮影はお店の方に了解を取っています。また、自分自身の感染対策もして撮影しております。

↑レストラン一番奥にありますパンカウンターです

↑①ベジタブルブレッド（左）、②トマトとチーズのフーガス

↑ベジタブルブレッドとメニュー表に記入されていますが、いつものサックサクデニッシュです、、、プロシュート、イエローパプリカ、キャロット、アスパラガスがのってチーズがかけられています

↑トマトとチーズのフーガスは、南フランスプロヴァンス地方発祥のパンで、小麦の穂や木の葉に似た形にしていてチーズとトマトが入っているがなにせパンが固いです

↑③ピーチデニッシュ（左）、④バターロール

↑甘いデニッシュシリーズ、この春はピーチを使ったデニッシュでいつもの様にサックサクです

↑隣に2種類あります

↑こちらのオチェーアノのロゴ入りのオブジェは本当のパンをガッチガチに乾燥させて飾ってあるそうです

↑⑤パン・ペルデュ・・・フランス語で失われたパン、ダメになったパンを表しているそうで、言葉だけ聞くと食べられないような印象がありますが、フランスのパン職人さんが形の悪いパン等お店に出せないパンを何とかして蘇らせないかとフレンチトーストみたいに作ったパンだそうです

↑美味しいのですが甘味が足りないと思ったらこれがパン・ペルデュなんだそうです、、、見た目は朝食に出ているオチェーアノ風フレンチトーストを思い出すのですが、それとは違います

出来ればメイプルシロップが欲しかったところです

↑⑥バゲット・・・オチェーアノのバゲットだけはいつもいただきます、、、外がカリカリ、中がフワフワなので大好きです

↑バター、パスタフリット、ポークリエット、トルティーヤがあります

危険なパンはちょっとなかったですね

さて、前回のデザート編でご紹介出来なかったオブジェをご紹介いたします

↑なかなか凄い飾り付けですね

マカロンタワーは、こういうのが凄く得意なパティシェさんがいるそうでその方が作られているそうです、、、料理はもちろん美味しいですが、こういう飾り付けを見るのも楽しいです

さて、次回は、、、

↑メイン料理カウンターです

↑僕の大好きなお肉はあるかな～ーーーーー

あるよ～次回は第3弾「メイン料理」編です

（続く・・・）