オチェーアノ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”グルメディナーコース~南フランス~①~アミューズ・ブーシュ&冷製アペタイザー&温製アペタイザー編 [東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ]
<メディテレーニアン・ヴォヤッジ その26>
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあります地中海料理レストラン”オチェーアノ”にて、ご紹介済のランチブッフェに続きまして、ディナーコースをいただいてきましたのでご紹介いたします
↑とびっきりに美味しいディナーコースをご紹介するよ~ーーーーー
↑休日のディナーのメニュー表で、左側がブッフェ、右側がコースです
↑コースは3種類あります
現在ランチコースは休止しているので、ちょっとお高いですが、「”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”グルメディナーコース~南フランス~」(15,000円)にしました、、、なぜ、このお高いのにしたのかは第3弾でご紹介いたします
第1弾「アミューズ・ブーシュ&冷製アペタイザー&温製アペタイザー」編をご紹介いたします
実際には7ディッシュあります
(アミューズ・ブーシュ)
↑鴨肉小さなパイ、帆立貝とフェンネルのルーガード、ブランダードとキャヴィア
↑3種類のアミューズ・ブーシュは一口サイズです
↑鴨肉の小さなパイ・・・焼きたてを持って来てくれたのでホクホクで熱いです
↑パイの中にはしっかりと味が凝縮されたボール状の鴨肉があります、、、これが一口で終わるとはもったいないくらいでもっと食べたい欲求が広がりました
↑帆立貝とフェンネルのルーガード・・・ルーガードは巻物と言う意味があり、帆立貝をバターソテーしたものを明日葉と呼ばれるハーブで巻いていあります、、、
↑ブランダードとキャヴィア・・・ブランダートとは混ぜ物と言う意味があり、鯛、ニンニク、ジャガイモを混ぜて作ってあり、上にはキャヴィアがのっています
↑パンはバゲットと米粉のパンでいつもと変わらずですが、バゲットの外が固めで中がフワフワの自分好みです
(冷製アペタイザー)
↑本マグロと鮑のマリネ オニオンのチュイルとトマトのフォーム
↑1品目に鴨肉が来たと思ったら、2品目にいきなり本鮪と鮑が来てしまいました、、、鮑はコリコリ食感がたまりませんね
↑周りに火を入れて炙って、中は生のレア状態の本鮪と鮑のマリネがあります
↑見るからに美味しさがわかる赤身の鮪です
↑サクサク食感のオニオンのチュイルを敷物にしています
↑その上には、南フランスのニース地方の郷土料理ラタトゥイユでパプリカやズッキーニなどをオリーヴオイルで炒めて、上にトマトのフォームをかけてあります
↑刻んだ鮪と鮑に昆布だしをかけて、コンソメをゼリー状に固めて包んでいます
↑ここにも鮪に鮑、、、贅沢です
↑オリーヴやアンチョヴィを合わせたタプナードが添えられていますが、パンにつけた方が美味しいです
↑ここまでも凄い食材だけど、追加料金なしでオマール海老が出てくるよ~ーーーーー
(温製アペタイザー)
↑オマール海老のソテー アスパラガスとアンチョヴィのサルサ パートブリックに包んだシーフードムース シトラスの香りと共に
↑オマール海老を程よい塩加減でソテーしてあり、上にはスライスしたアスパラガスがのっています
↑来ました、、、肉厚のあるオマール海老でオマール(バザールでござーるを真似しています、、、わかりますか)です、、、塩加減だけでいけます
↑上にある緑色のはアスパラガスとアボガドのピュレとアスパラガスとアンチョヴィのサルサがありますが、これもパンにつけると美味しいです、、、真ん中は甲殻類のムースを中心としたシーフードのムースにアメリケーヌソースを混ぜたものを、小麦粉、植物油、塩等を原料として作られた薄いクレープ状の皮のパートブリックで包んであり、下には少し苦みがあり個性的な味のシトラスのクリームの上にラベンダーの花があります
(メイン:魚料理)
↑メイン魚料理にはアイナメが出てきます
ここまでも色んな食材をたくさん食べられましたが、ディナーコースは魚も肉もどちらも食べられます
と、、、今回はここまで、、、
↑仔羊
↑ガトーオペラ
↑とっても美味しそうな料理ばかりで胸がアツくなるよ~ーーーーー
と言うわけで、次回は第2弾「メイン:魚料理&メイン:肉料理&デザート」編をご紹介いたします
(続く・・・)