オチェーアノ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ディナーコース~スペイン~③~メイン:肉料理&デザート編 [TDS・ホテルミラコスタ]
<メディテレーニアン・ヴォヤッジ その9>
昨日の記事の続きです、、、オチェーアノの「”メディテレーニアン・ヴォヤッジディナーコース~スペイン~”」をご紹介中です
↑奥さんの誕生日だからお肉料理はワンランクアップしたよ~ーーーーー
第1弾「アミューズ・ブーシュ&パン&冷製アペタイザー」編、第2弾「温製アペタイザー&メイン:魚料理」編に続きまして、第3弾「メイン:肉料理&デザート」編をご紹介いたします
↑肉料理の前に2回目のパンのお替りです
(メイン:肉料理)
通常のコースは、「鴨胸肉のロースト ビーツとプルーンのピュレ ペドロヒメネスのソース」ですが、妻の誕生日のお祝いのディナーなので、+2,500円奮発して「シグネチャーアントレ」にしました
※シグネチャーアントレとは、そのレストランの特製や看板メニューを意味するのをシグネチャーと言い、フランス料理では前菜の後に出されるのがアントレですが、こちらはメインディッシュにも使用されていることもあることから看板メニューのメインディッシュの意味で「シグネチャーアントレ」と言うそうです。
↑和牛ランプ肉のグリルと牛ハツのコンフィ ローストオニオンのピュレと赤ワインソース
デールが言うようにワンランクアップしたお肉料理です
↑濃いソースは赤ワインのソースです
↑和牛ランプ肉のグリル・・・サーロインとつながっている部位の為、赤身のしっかりとした旨味とサーロインの上品な甘味の両方を楽しめます
↑食べ方の一番のおススメは厚切りにしてグリルするのがいいそうで、柔らかくて噛むと旨味がしみ出てくる美味しさです
↑牛ハツ・・・食感がコリっとまでは行きませんが、サクって感じのちょっと手前くらいの程よい食感で、意外と臭みはありません、、、焼きすぎると固くなるのでとってもいい食感でした
↑タスマニアマスタードは、粒が大きくて、その食感がとても心地よいです
↑ロストオニオンのピュレもあります
パン用に提供されたマルドンの岩塩をお肉につけていただいても美味しいです
(デザート)
↑バスク風チーズケーキ ブラッドオレンジソルベ
↑スペイン料理の締めは闘牛をイメージしたデザートです
↑スペインとフランスの国境に位置するバスク地方のベイクドチーズケーキをバスク風チーズケーキと言うそうです、、、ブラッドオレンジソルベとその上にあるのがオレンジのチュイルで闘牛の角をイメージしています
↑上から下に垂れ下がっているのが、ベリーゼリーで作ったもので、闘牛士の赤いマントとイメージしているそうです
↑バスク風チーズケーキは、ベイクドチーズケーキだけあって、しっとり感がたまりませんね
↑ブレッドオレンジソルベはなかなか溶けなくて素晴らしいですね
↑こちらは、下にある白いメレンゲはパッションフルーツで、その上にはストロベリー、ラズベリー等の各種フルーツ、赤いメレンゲはラズベリーで出来ていて、闘牛士のカラフルな衣装をイメージしているそうです
↑勇ましいですね、、、目線の先にちょうど赤いベリーソースがあってnice!ですね
この他、コーヒーまたは紅茶がついてきます
とっても大満足なディナーコースでしたが、更に嬉しい事が、、、
↑キャストの皆さんより、ミッキーナフキン、誕生日シール、記念の写真付き台紙をいただきました
妻も二重の喜びでした~皆さん本当にありがとうございました
↑お料理の時に飲んだカクテルは、カクテルの達人さんに作っていただいたものの後にイベントのカクテルもいただきました
↑奥さんのお誕生日おめでとうーーーーー
ありがとう
妻よ、お誕生日おめでとう
次回は各種カクテルをご紹介いたします
(続く・・・)