オチェーアノ”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ディナーコース~スペイン~①~アミューズ・ブーシュ&パン&冷製アペタイザー編 [TDS・ホテルミラコスタ]
<メディテレーニアン・ヴォヤッジ その7>
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあります地中海料理レストラン”オチェーアノ”にて、「”メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ディナーコース~スペイン~」をいただいてきましたのでご紹介いたします
↑スペインのお料理を食べて踊っちゃおうーーーーー
↑メニュー表です
↑コース料理はケルプのお部屋のみで、その入口付近に飾り付けがあります
↑スペインのお酒があります、、、トマトは結構有名だそうです
第1弾「アミューズ・ブーシュ&パン&冷製アペタイザー」編をご紹介いたします
(アミューズ・ブーシュ)
↑アホブランコと帆立貝
↑アホ・・・と聞くと驚きますが、アホブランコと言って、スペイン南海岸で有名なスープで、アホ=ニンニク、ブランコ=白いという意味で白いガスパチョと呼ぶこともあるそうですが、今回をこれをソースと位置付けているそうです、、、点在しているのはオリーヴオイルをかけてあります
白い中に右側に濃いソースがありますが、こちらはローストして香りづけをしてあります
↑オチェーアノの帆立貝はいつも美味しいですが、この身が凄く分厚いですが柔らかくて美味しいです、、、上にはきざんだ林檎や生ハムがあり、味のアクセントとしていただけます
(パン)
↑バゲット(左)、米粉のホワイトロールがいつもと変わらずで、イギリスのマルドンの岩塩とスペインのアンダルシア産オリーヴオイルをつけていただきます
バゲットのカリカリ感が増してより美味しくなった気がします
(冷製アペタイザー)
↑真鯛と甘海老のモンタディート ピキージョとオリーヴ
↑情熱的な赤が印象的です
↑モンタディートと言って、スペインのオープンサンドがありますが、今回は一番下にクルトン、その上に真鯛と甘海老のタルタルをのせて、スペインの小型赤ピーマンのピキージョをオリーヴと共にソースにして、ジェルシートにして一番上に真っ赤くのっています
↑クルトンが入っているので、サックサク食感でいただけます
↑小さな白菜、ブロッコリーニ等を炒めてあり、これが美味しいです
↑こちらのソースは、オレンジピュレと赤ワインヴィネガーを混ぜた酸味の強いアクセントを楽しめます
ディナーコースは全部で6品出て来ますが、、、
↑温製アペタイザーには阿波尾鶏が出て来ました
↑阿波踊りではなく、阿波尾鶏だよーーーーー
次回は、「温製アペタイザー&メイン:魚料理」編をご紹介いたします
(続く・・・)